第一卷:黒崎一護
THEDEATHANDSTRAWBERRY死神與草莓
我等は姿無きが故に
それを畏れ
我等因無形而恐懼。
第二卷:朽木ルキア
GOODBYEPARAKEET,GOODMYSISTA再見鸚鵡,再見我的姐妹
人が希望を持ちえるのは
死が目に見えぬものであるからだ
人們之所以能懷抱希望,是因為他們看不見死亡。
第三卷:井上織姫
MEMORIESINTHERAIN雨中的回憶
もしわたしが雨だったなら
それが,永遠に交わることのない
空と大地を繋ぎ留めるように
誰かの心を繋ぎ留めることができただろうか
如果我是那雨滴的話...
那么我能夠像把不曾交會的天空與大地連接起來那樣...把某人的心串聯(lián)起來嗎
第四卷:石田雨竜
QUINCYARCHERHATESYOU神箭手討厭你
ぼくたちはひかれあう
水滴のように惑星のよう
ぼくたちは反発しあう
磁石のように肌の色のように
我們彼此吸引,像水滴一般,像行星一般
我們相互排斥,像磁鐵一般,像膚色一般
第五卷:茶渡泰虎
RIGHTARMOFTHEGIANT巨人的右臂
剣を握らなければおまえを守れない
剣を握ったままではおまえを抱きしめられない
如果我手上沒有劍,我就無法保護你
如果我一直握著劍,我就無法抱緊你
第六卷:浦原喜助
THEDEATHTRILOGYOVERTURE死神建議三部曲
そう、我々に運命などない
無知と恐怖にのまれ足を踏み外したものたちだけが
運命と呼ばれる濁流の中へと落ちてゆくのだ
命運這種東西,我們沒有
被無知和恐懼吞沒
只有失足的人們
才會落入被稱為命運的濁流之中
第七卷:朽木白哉
THEBROKENCODA破碎的信息
我々は涙を流すべきではない
それは心に対する肉體の敗北であり
我々が心というものを
持て余す存在であるということの
證明に他ならないからだ
我們不應該流淚
那對內(nèi)心來說意味著身體的敗北,
那只是證明了我們擁有心根本是多余的
第八卷:斬月
THEBLADEANDME斬月與我
錆び付けば二度と突き立てられず
摑み損なえば我が身を裂く
そう夸りとは刃に似ている
一旦生了銹,就無法使用了
要是無法再使用,我就會碎裂
沒錯,所謂尊嚴其實跟刀是很像的
第九卷:志波空鶴
FOURTEENDAYSFORCONSPIRACY十四天的密謀
ああおれたちは皆
眼をあけたまま
空を飛ぶ夢を見てるんだ
啊啊,我們就這么睜著眼睛,做著飛翔在天空的夢
第十卷:志波巖鷲
TATTOOONTHESKY天空中的刺青
俺達は手を伸ばす
云を払い空を貫き
月と火星は摑めても
真実にはまだ屆かない
我們伸長了雙臂
撥開云層,直沖天際
雖然觸到了月亮和火星
但仍觸不到真相
第十一卷:阿散井戀次
ASTARANDASTRAYDOG星星與野狗
屆かぬ牙に火を燈す
あの星を見ずに済むように
この喉を裂いてしまわぬように
于遙不可及的獠牙上點燃火焰
是避免看見那些星星
也是為了避免發(fā)出撕心的狂叫
第十二卷:藍染惣右介
FLOWERONTHEPRECIPICE懸崖上的花朵
我々が巖壁の花を美しく思うのは
我々が巖壁に足を止めてしまうからだ
恐れ悚れ無きその花のように
空へと踏み出せずにいるからだ
我們之所以覺得懸崖上的花朵美麗
那是因為我們會在懸崖停下腳步
而不是像那些毫不畏懼的花朵般
能向天空踏出一步
第十三卷:更木劍八
THEUNDEAD不死
夸りを一つ舍てるたび
我らは獣に一歩近付く
心を一つ殺すたび
我らは獣から一歩遠退く
每舍棄尊嚴一次
我們就越像是野獸
每扼殺一顆心
我們就遠離野獸一步
第十四卷:山田花太郎
WITHTOWERROCKS撼動的白塔
軋む軋む浄罪の塔
光のごとくに世界を貫く
揺れる揺れる背骨の塔
墮ちてゆくのはぼくらか空か
凈罪之塔,吱嘎作響…
就像光一般,貫穿世界
背脊之塔,搖搖晃晃…
不斷往下墜的是我們還是天空
第十五卷:吉良イヅル
BEGINNINGOFTHEDEATHOFTOMORROW明日死亡的開端
ぼくはただきみに
さよならを言う練習をする
我只是在練習
和你說再見
第十六卷:日番谷冬獅郎
NIGHTOFWIJNRUIT后悔之夜
降り頻る太陽の鬣が
薄氷に殘る足跡を消してゆく
欺かれるを恐れるな
世界は既に欺きの上にある
不斷從天而降的太陽鬃毛
讓薄冰上留下的足跡逐漸消失
不要害怕遭到欺騙
因為這個世界就筑在欺騙之上
第十七卷:四楓院夜一
RosaRublcundior,LilloCandidior比薔薇更紅,比百合更白
血のように赤く
骨のように白く
孤獨のように赤く
沈黙のように白く
獣の神経のように赤く
神の心臓のように白く
溶け出す憎悪のように赤く
凍てつく傷嘆のように白く
夜を食む影のように赤く
月を射抜く吐息のように
白く輝き赤く散る
像血一樣鮮紅
像骨頭一樣雪白
像孤獨一樣鮮紅
像沉默那樣雪白
像野獸神經(jīng)那樣鮮紅
像神的心臟一般的雪白
像溶解出來的憎惡一般鮮紅
像冰凍的感嘆一樣的雪白
像吞噬夜晚的影子那樣鮮紅
像射穿月亮的嘆息那樣
雪白光輝鮮紅散盡
第十八卷:碎蜂
THEDEATHBERRYRETURNS死神一護歸來
あなたの影は密やかに
行くあての無い毒針のように
私の歩みを縫いつける
あなたの光はしなやかに
給水搭を打つ落雷のように
私の命の源を斷つ
你的影子就像是
毫無目的的毒針一般
將我的去路給縫死
你的光芒就像是
輕柔地的打在水塔的雷一般
斷絕了我的生命之源
第十九卷:黑崎一護
THEBLACKMOONRISING黑月當空
そう、何ものもわたしの世界を変えられはしない
沒錯,不管是什么,都無法改變我的世界
第二十卷:市丸銀
ENDOFHYPNOSIS夢醒時分
美しきを愛に譬ふのは愛の姿を知らぬもの
丑きを愛に譬ふのは愛を知ったと奢るもの
將愛形容為美麗的是不了解愛的人
將愛形容為丑陋的是自以為了解愛的人
第二十一卷:平子真子
BEMYFAMILYORNOT成為我的同類吧
この世のすべては、あなたを追いつめる為にある
這世上的一切,都是為了將你趕盡殺絕
第二十二卷:烏爾奇奧拉
CONQUISTADORES征服者
我等の世界に意味など無く
そこに生きる我等にも意味など無い
無意味な我等は世界を想う
そこに意味は無いと知ることにすら意味などないというのに
在我們的世界中沒有什么意義
生存于這個世界的我們同樣不含意義
無意義的我們思索這個世界
甚至連知曉此處沒有意義都沒有任何意義
第二十三卷:斑目一角
MALASUERTE厄運
俺たちは滝の前の魚俺たちは籠の中の蟲
俺たちは波濤の殘骸髑髏の錫杖力の奔流それを呑む鯨
俺たちは五本角の雄牛俺たちは火を吹く怪物泣き叫ぶ子供
ああ俺たちは月光に毒されている
我們是瀑布前的魚我們是鐵籠中的鳥
我們是波濤的殘骸骷髏的錫杖力量的涌動將其吞噬的鯨魚
我們是五支角的公牛我們是噴火的怪物號啕大哭的孩童
啊啊,我們都中了……月光的毒
第二十四卷:葛力姆喬
IMMANENTGODBLUES神之藍調(diào)
どいつもこいつも全部つ壊れちまえ
這個也好那個也好,全他媽給我砸爛
第二十五卷:白一護
NOSHAKINGTHRONE不可撼動的王座
我々は皆
生まれながらにして死んでいる
終焉は常に
始まりの前からそこに在るのだ
生きることが
何かを知り続けることならば
我々が最后に知るものこそが終焉であり
終焉をついに見出し
完全に知ることこそが
即ち死なのだ
我々は何かを知ろうとしてはならない
死を超越できぬ者は
何ものも知ろうとしてはならないのだ
我等眾人
出生之始便注定了死亡
結(jié)局往往
在開始之前便已存在
活著這種事
如果是為了不斷獲取的話
那么我們最后獲得的正是結(jié)局
結(jié)局最終浮現(xiàn)
完全得知的事
正是所謂的死亡
我們本不需要知道
無法超越死亡的凡人
什么都不需要知道
第二十六卷:露比
THEMASCARONDRIVE引發(fā)虛化的力量
私の胸に深く突き刺さるその聲は鳴り止まぬ歓聲に似ている
深深刺入我胸膛的聲音,如同你無法抑制的歡呼
第二十七卷:井上織姫
GOODBYEHALCYONDAYS告別無憂時光
私達
一つとして混じりあうものはない
二つとして同じ貌をしていない
三つ目の瞳を持たぬばかりに
四つ目の方角に希望はない
五つ目は心臓の場所にある
我們啊
每一個不是相互融合的存在
兩個人彼此沒有同樣的外貌
三雙眼無人擁有這樣的視線
向四方似乎都看不到希望
第五處有一個叫心的所在
第二十八卷:多爾多尼
BARON'SLECTUREFULL-COURSE男爵講座全記錄
主よ、我々は
孔雀を見るうな目つきで
あなたを見る
それは期待と、渴仰と
恐怖に似た底知れめものに
緣取られているのだ
主人啊
我們是用看孔雀的目光
來看你的
就像是在期待、渴仰、恐怖
這些抽象的概念上
鑲上了邊框
第二十九卷:緹魯?shù)?/p>
THESLASHINGOPERA殘酷的舞臺
ただ執(zhí)拗に飾り立てる
切り落とされると知りながら
ただ執(zhí)拗に磨き上げる
切り落とされると知りながら
恐ろしいのだ恐ろしいのだ
切り落とされるそのときが
切り落とされたその髪は
死んだあなたに似てしまう
髪も爪もみな寶物のように
美しく飾り立てるのに
なぜ自らの身體から切り離されただけで
汚く不気味なものとなってしまうのだろう
答えは簡単
それらは全て
自らの死した姿にほかならないからだ
只是執(zhí)拗地加上漂亮的裝飾
盡管知道終將被剪去
只是執(zhí)拗地將其擦亮
盡管知道終將被切下
很害怕很害怕
當被切落的時刻
那被切落的發(fā)絲
就像死去的你
頭發(fā)和指甲都像是寶物
被加上美麗的飾品
但為什么當被與身體分割開的時刻
竟是如此骯臟惡心
答案其實很簡單
因為那就是自己死亡的姿態(tài)
第三十卷:志波海燕
THEREISNOHEARTWITHOUTYOU心在你那里
その疵深し、海淵の如し
その罪赤し、死して色無し
那傷痕,有如海溝般深刻
那罪孽,于死后褪去血色
第三十一卷:薩爾阿波羅
DON'TKILLMYVOLUPTURE別毀了我的樂趣
世界一嫌いだと言ってくれ
請你說我是世界上最討厭的人
第三十二卷:葛力姆喬
HOWLING仰天長嘯
王は驅(qū)ける影を振り切り
鎧を鳴らし骨を蹴散らし血肉を啜り
軋みを上げる心を潰し
獨り踏み入る遙か彼方へ
王者在追趕,割裂暗影,支離破碎
鎧甲在震響,踏散骸骨,噬飲血肉
吱嘎作響時,心卻在崩潰
孤獨地踏入,遙遠的彼方
第三十三卷:諾伊特拉
THEBADJOKE冷笑話
俺達は蟲
不揮発性の
惡意の下で
這い回る蠕蟲
首をもたげる
月より高く
憐れなお前等が
見えなくなるまで
我們是蟲
是驅(qū)不散的惡意之下
來回爬動的蠕蟲
仰起頭
比月亮還要高
悲哀的汝等
不在我的視野中
第三十四卷:妮莉艾露·杜·歐德凡修克
KINGOFTHEKILL殺戮之王
私に翼をくれるなら
私はあなたのために飛ぼう
たとえばこの大地のすべてが
水に沈んでしまうとしても
私に剣をくれるなら
私はあなたのために立ち向かおう
たとえばこの空のすべてが
あなたを光で射抜くとしても
我鼓動著雙翼
我將為你而飛翔
仿似這大地的一切
即將完全沉入水中一般
我揮舞著長劍
我將為你而面對外敵
仿似這晴空的一切
即將射放出刺穿你的光芒一般
第三十五卷:涅繭利
HIGHERTHANTHANMOON月亮之上
產(chǎn)まれ墮ちれば、死んだも同然
一旦生下來,就等同于死亡